2002-07-18 第154回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
そういうことを考えますと、私どもといたしましては、県の方からGA空港と防災拠点のあり方、これらにつきまして具体的な御相談があれば、私ども航空行政を担当している立場から、我々のできる範囲で協力をぜひさせていただきたいというふうに考えております。
そういうことを考えますと、私どもといたしましては、県の方からGA空港と防災拠点のあり方、これらにつきまして具体的な御相談があれば、私ども航空行政を担当している立場から、我々のできる範囲で協力をぜひさせていただきたいというふうに考えております。
○泉副大臣 東京周辺の国際航空需要が既に逼迫しておると申しましょうか、今後見通しましても大変大きな伸びが予想される中で、成田、羽田をどうしていくか、私ども航空行政を預かる者としては、大きな課題と認識して取り組んでおるところでございます。 成田につきましては、御承知のように、今暫定滑走路を鋭意進めさせていただいております。
私ども航空行政というか空港行政だけの立場からいいますと、あの羽田というポジションは大変便利でございまして、もっともっと拡張はしたいわけでございますが、幾つかのそれを阻害する要因がございます。 まず一つは今の滑走路、これを地図でごらんいただきますとおわかりいただけるかと思いますが、ほぼ南北に向いております。
○黒野政府委員 このいわゆるガバメントオーダーは国際的にもある程度慣行化された制度でございまして、私ども航空行政に関する者については対象になるという扱いをさせていただいております。
○松本(健)政府委員 私ども航空行政に携わる者にとりまして、安全の確保というものは行政の根幹でございます。そういうことで、航空会社の安全に対する指導につきましては日ごろ努力しているところでございます。
○政府委員(林淳司君) 私ども、航空行政をとり行うに当たりまして、安全の問題というのはもうすべてに優先する最重要課題というふうに常に認識をいたしております。
○田代説明員 私、直接担当でございませんので、的確なお答えができるかどうかあれでございますけれども、言うまでもなく、飛行機の安全を守るということは、私ども航空行政に携わる者といたしまして最大の使命でございます。
○政府委員(高橋寿夫君) しさいに検討をいたしておりませんけれども、私ども航空行政の立場から申しますと、いま飛行場の建設整備に要する費用はすべて空港特別会計で賄っております。
法律問題はそうでございますが、一般的な一つの行政の考え方といたしまして、私は、多少個人的見解になるかもしれませんけれども、従来私ども航空行政の当局者は時とすると、航空というのはきわめて特殊な交通機関であるために、何か特別扱いをしてもらうのは当然であるというふうな錯覚に陥りまして、机の上で計算をした輸送需要に基づいて、机に広げた地図を開いて、ここのところに空港が要る、どのくらいの大きさのものが要る、そうすると
○政府委員(高橋寿夫君) 大臣がお答え申し上げたことがすべてでございますけれども、私ども航空行政の基本といたしまして、利用者のために航空サービスを提供するということは基本でございます。
DC−8型機の事故でございますが、日本航空のDC−8が今般事故を起こしましたことは、私ども航空行政を担当しております者といたしましてたいへん申しわけないと存じております。この席上で厚くおわびを申し上げたいと思います。 それから、概況を申し上げますと、若干、先ほどの大臣の説明と重複するかもしれませんが、日本航空のDC−8型機、これはJA八〇一二号という飛行機でございます。
私ども航空行政をあずかる者といたしまして、たいへん皆さまに申しわけなく思っております。この席をおかりしまして深くおわび申し上げます。 それから次に、先生から御質問のございました「ばんだい」号の事故発生以後いかなることをしているかということについて御説明申し上げます。
○内村説明員 今回の事故につきましては、最初に、私ども航空行政をあずかる者といたしまして、たいへん申しわけないと存じます。この機会を拝借いたしまして深くおわび申し上げます。 それでは、今回の東亜国内航空YS11A型機の事故についての概況を御報告申し上げます。
○内村(信)政府委員 ただいま先生からお話がございましたが、航空機の安全性ということにつきましては、私ども航空行政上の一番重要な事項として常々考えておるわけでございます。そこで航空機の発着、こういうことにつきましては、整備関係もあるかもしれませんが、整備につきましてもいわゆる整備規程というものがございまして、そのマニュアルによりましてきちんとやられておる。
そういう際に、私ども、航空行政から考えまして、日本の航空政策として、一体航空局は、日本の航空会社というものが将来どういう形で整備していくことが、安全性また機材の統一、機種の統一、またさらに合理的な、しかも安全度を高めた経営ができるか、こういうようなことを一つの課題として考えておられると思うのでありますが、こういう事故がこの数年順次ふえていく現象の際に、私どもは、運輸省がやはり思い切った考え方に立って
私ども航空行政をやっているというような見地で申し上げるならば、羽田というものはやはり存続すべきである。その理由といたしましては、東京からきわめて近い場所にある、しかも近く高速道路もできますし、またモノレールもできるということで、都心との距離が非常に近いというような点から申しましても、羽田は航空行政の見地からはぜひこれを残しておくというふうにするのがいいのではないか。
一日も早くそういうことが解消いたしまして、日本の航空機も行けるようになるし、また向こうの航空機も来られるようになることを、私ども航空行政をあずかる者としては諸種の条件上、外貨獲得の面から申しましても望ましいことであるが、現状においてはなかなか困難であるということを御了承願いたいと思います。
しかしながら、私ども航空行政を担当する者としましては、各国が相当な赤字を覚悟して、やはり文化、経済あるいは人間間の交流というものを強化していくためには、国際路線を現在大いに拡大しつつある状況でございまして、したがって、わが国といたしましても、今申し上げましたように、国民自体の負担になるような点については極力これを少なくすると同時に、やはりその路線の伸長だけは必要なものについては逐次実施していくということが